ヴァイオリンが上達しない!スランプ克服法

ヴァイオリンが上達しない!スランプ克服法

 

たくさん練習をしているのにヴァイオリンが上達しない時期があります。

 

どんなに練習しても上手くならない。
あるパッセージが思うように弾けない。
音程にふらつきがある。

 

ヴァイオリンをやっていると、だれでも
壁にぶつかる時、スランプに陥る時期を経験します。

 

そのようなときは、基礎に戻って練習してみます。

 

基礎を丁寧にやり直すのです。

 

娘の場合は、先生から音階とセビシックの時間を増やして
練習するように言われました。

 

セビシックに2時間かける。音階に3時間かける。
クロイチェルをやり直す。
それから、曲を練習するように
という指示です。

 

時間的に無理な場合は、
自分が練習できる時間の3分の2を
音階とセビシックに時間をかけ
残りの時間でクロイチェルと曲をやるように言われました。

 

ある曲を仕上げなければならないのに基礎的な練習をやっていられない
というのが普通の人の本音です。

 

しかし、この作業をやらずして上達はないと先生はおっしゃいます。

 

遠回りのようであって一番上達には近道だそうです。

 

音階だけで3時間というのは、音楽を専門的にと考えている人の目安です。
その半分の時間でもかなりの効果はあるそうです。
それでも音階とセビシックで2時間半はかけなければなりません。
かなりつらい作業です。

 

しかし、これはいつもではなく、壁にぶつかったときなどに
半月だけでも続けることでかなり改善されるそうです。

 

 

詳しい練習方法は?

 

ヴァイオリンは、弦を押さえる指が

 

正しく並んでいること
正しい移弦ができていること
正しいポジション移動ができていること

 

これらができていないと上手には弾けないといいます。

 

移弦の練習、ポジション移動
正しく指が並べらべる練習に
最適な教本がセビシックだと言います。

 

セビシックも正しく指を並べることを意識して
ゆっくり指の位置を確認しながら弾いていきます。

 

少しテンポを上げて正しい指の形を筋肉に覚えさせる練習をします。

 

正しく指が並べられていることを確認ながら音階練習をします。
いろいろなテンポで練習します。

 

それから、クロイツェル、まだクロイツェルが難しいレベルの方は
カイザーを練習します。

 

練習曲で、ローデに入っている方でも、スランプな時期は
クロイツェルをやり直す方が有効だそうです。

 

有名な演奏家の方も、大人になって2度も3度も
クロイツェルをやり直したと言います。

 

この作業を繰り返すことで、できなかったパッセージが
楽に弾けるようになったなど、今までなかなか克服できなかったことが
ある日簡単にできるようになる経験をします。

 

それを体験できると再び壁にぶつかったとき
この辛い練習が少しは楽に感じ、またその壁を乗り越え
さらに上達します。

 

頑張ってください。

 

参考記事:がむしゃらにやっても上達しない

 

娘が使った教本

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ヴァイオリン演奏のコツ

 

 

 


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