桐朋子供のための音楽教室について
桐朋子供のための音楽教室
（桐朋学園大学音楽学部附属子供のための音楽教室）
東京都調布市仙川にある桐朋学園大学に
併設された音楽の早期教育機関です。
東京には、仙川教室、お茶の水教室、目黒教室、
小金井教室、八王子教室など
東京以外では、札幌 、仙台、新潟、富山
水戸、宇都宮、太田、高崎、市川・西千葉、
鎌倉・横浜、相模原、鶴巻
長野、松本、諏訪、東海（岐阜）、富士
京都、大阪、茨木、広島、大分 など
日本全国に30近い教室があります。
桐朋子供のための音楽教室は
戦後に音楽教育の早期教育の必要性から
発足した日本で最も古い音楽教室です。
その一期生には、世界の小澤征爾さん、中村紘子さん、
堤剛さんなどトップクラスアーティストがいらっしゃいます。
そして、現在活躍するトップアーティスト、
各種コンクール優勝者、入賞者の中に
桐朋子供のための音楽教室卒業者、在籍中の方が多くいることが
世界最高水準の音楽教育を提供していることを証明するでしょう。
子供のための音楽教室で重点を置くのがソルフェージュ。
ソルフェージュを学ぶことで作者の思いを感じ取り、
楽器を通じでそれを伝え、自己表現する能力を高めるのが
子供のための音楽教室の特色です。
専攻実技試験があります
専攻実技試験が年に数回あります
それ以外に、専攻楽器の先生主催の発表会があります。
年に数回人前で弾くためのレベルに仕上げていくので実力が上がります。
音楽教室のレッスン代は、ソルフェージュと実技、施設費などがあるので
他の音楽教室などに比べると高めです。
そういうところから敷居が高そうに思われますが、
音楽に道を目指して音楽教室に来ている人は少ないように思います。
幼少の頃から高度の音楽教育を受けているので
一般のお子さんよりはかなり実力をつけていきます。
小学校5年生くらいから、専門的に学びたいお子さんが外部から
入室試験を受けて入室していきます。
逆に、ある楽器を弾く能力が程度のレベルになり、
中学受験を機に辞めていくお子さん、
趣味の域で楽しみながら続けるお子さんと別れます。
幼児クラスから始めたお子さんは、楽しみながら高度な
ソルフェージュの力を身に着けていくので、
中学受験などでやめてもまた中学から始め、
趣味を極めて行くお子さん、やっぱり音楽の道を進みたいと
音楽大学を受験されるお子さんなどがいます。
我が娘も5年生から入室試験を経て「桐朋子供のための音楽教室」
の生徒になりました。
娘の最大限の能力を引き出してくれています。
年に数回の試験は、評価もでるので緊張したり、落ち込んだりもしますが、
ソルフェージュの時間はお友達と楽しく学んでいるようで、
辛い様子はありません。
興味を持たれた方は、一度「桐朋子供のための音楽教室」
に問い合わせてみてください。
疑問に思われたことに丁寧に教えてくださいます。
