ヴァイオリンが上達しないのは指導者にある?
ヴァイオリンの練習を真面目にやっているのに
上達しないのはなぜなのか?
先生を変えた方がいいのか?
悩んだことはありますか?
真面目に練習をしても上達しないのは、
指導方法に問題があると考えても良いと思います。
ヴァイオリンは、構え方、指の押さえ方、弓の持ち方が正しくなければ
上達しません。
たとえば、正しい音程で弾くことができない場合は、
正しい指の押さえ方になっていないことが考えられます。
がむしゃらに練習してもダメな場合は、
ヴァイオリンは、構え方、指の押さえ方、弓の持ち方を
変えるだけで問題をクリアできます。
しかし、指導者がその方法を正しく教えることができない、
間違った方法を教えていることがあります。
そのように感じた場合は、指導者を変えることを決断してください。
また、以上のことを正しく教えてくれる先生でも上達しない場合もあります。
ヴァイオリンは上達に時間がかかります。
根気よく先生に言われたことに耳を傾け
時間をかけて練習してみてください。
それでもダメな場合は、相性が悪いのかもしれません。
ヴァイオリンは、がむしゃらにやっても上手くはなりません。
指導者との相性に疑問を感じたら、
すぐにでも先生を変えるために行動しましょう。
迷っていたことで後悔することもあります。
音楽高校・音楽大学を視野に入れている方は
早めの決断をおすすめします。